シュミットハンマーは、1948年にスイスのシュミット博士により開発された、コンクリートの圧縮強度を非破壊で推定する為の装置です。
内蔵スプリングにより発射されたハンマーによる打撃の反発値からコンクリートの圧縮強度を推定します。非常に広く普及しており、世界中で採用されています。
世界中で採用されているProceq(プロセク社)のシュミットハンマー
シンプル操作&高精度
簡単に強度確認をしたい場合に最適なN形と、官庁工事などのデータ提出に最適な記録紙付きのNR形です。
シュミットハンマーの精度確認に使用するテストアンビル(検定器)もラインナップしています。