フェーズドアレイ探傷器は、試験体の内部状態を画像化することができる全く新しい超音波探傷器です。
様々な素材の割れや傷などの内部欠陥の検出が可能で、従来の超音波探傷器よりも広い範囲を同時に探傷する事ができます。
コストパフォーマンスに優れたフェーズドアレイ探傷器
明るく見やすい高解像度ディスプレイ & 便利なタッチパネル
従来の超音波探傷器と異なり、きずの大きさや位置を視覚的に把握することができます。
16チャンネルのSyncScanと、32チャンネルのSyncScanの2機種をラインナップしています。
優れた品質のフェーズドアレイ試験片
フェーズドアレイ探傷器の校正や探傷条件の調整に使用する、 フェーズドアレイ専用の試験片です。
フェーズドアレイプローブ(遅延材)用のカプラントがNDTマートに登場
遅延材と探触子の接触面に塗布することで、半永久的に再塗布の必要がありません。
通常のカプラントとしても使用できます。乾燥しづらいため、長時間の測定に適しています。