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膜厚計

膜厚計は、ペンキ塗装やコーティング・メッキ処理による皮膜の厚さを測定する装置です。膜厚が薄すぎたり厚すぎたりすると、光沢の劣化、変色、ひび割れ、素地の露出を引き起こす恐れがあるため、膜厚の管理はとても重要です。
膜厚計には様々な種類があり、測定したい被膜の材質と膜厚、被膜が施された素地の材質に応じて、適切な装置を選定する必要があります。NDTマートでは鉄(磁性金属)上の塗膜の厚さを測定する電磁式の膜厚計と、非鉄金属(非磁性金属)上の塗膜の厚さを測定する渦流式の膜厚計を販売しています。

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<塗装の目的>
塗装の目的は大きく三つに分けられます。一つ目はサビや腐食から「保護」する目的、二つ目は色彩を与え光沢や模様を付与することで「美観を向上」させる目的、三つ目は断熱、防火、滑り止め、結露の防止等の「特殊な機能を付与」させる目的です。これらの目的を実現するためには、適切な量の塗料を使用し、最適な膜厚を実現する必要があります。

<電磁式膜厚計の原理>
電磁式膜厚計は、鉄(磁性金属)上の塗膜の厚さを測定します。プローブを塗膜厚の測定をしたい場所に当てると、プローブと素地の間の距離によって、プローブのコイルに誘導される強さが変動し、流れる電流量が変化します。塗膜が薄いほど電流は大きく、厚いほど電流は小さくなります。この電流値を換算することで、膜厚を得ることができます。塗膜やメッキが磁性体の場合は、使用することができません。

<渦流式膜厚計の原理>
渦流式膜厚計は、非鉄金属(非磁性金属)上の塗膜の厚さを測定します。プローブを塗膜厚の測定をしたい場所に当てると、素地に渦電流が発生します。この渦電流の大きさは、プローブから素地までの距離に比例するため、塗膜が薄いほど渦電流は大きく、厚いほど過電流は小さくなります。この電流の大きさを換算することで、塗膜の厚さを得ることができます。渦流式膜厚計では、素地が非磁性金属で、塗膜が電気を通さない絶縁被体である必要があります。

<主な用途>
・外壁塗装工程
・橋梁や鉄塔・鉄柱、街灯
・化学プラントなどの配管
・塗装工場、電気めっき工場など
・自動車、造船、化学、航空機産業

<測定できる塗膜厚>
・メッキ厚測定(銅、亜鉛、クローム、スズ)
・ライニング厚測定(樹脂、ゴム、ホーロー等)
・アルマイト測定(アルミ製品、アルミサッシ等)

膜厚計

測定方式 電磁式 渦流式
素地 鉄、フェライト系ステンレス鋼などの磁性金属 アルミ、銅などの非磁性金属(導電性)
被膜 塗装、ライニング、メッキ(電解ニッケルメッキは除く)、ニス、エナメル、クロム等の非磁性被膜 塗装、ライニング、陽極酸化被膜、プラスチック、ゴム等の絶縁性被膜

コンパクト膜厚計

プローブ一体型のポケットサイズの膜厚計
簡単・シンプル操作のベーシックタイプ

シンプルな操作で、どなたでも手軽に膜厚が測れる膜厚計です。
ポケットサイズですが、繰り返し精度が高くおすすめの膜厚計です。
膜厚試験片(校正用フォイル)が付属しています。

モデル 特徴 測定範囲 分解能
KC-210 鉄(磁性金属)・非鉄(非磁性金属)の両方に対応したデュアルタイプ 0~1,250μm 1μm
KC-220 鉄(磁性金属)上の膜厚測定用 0~1,250μm 1μm
KC-230 アルミや銅等の非鉄(非磁性)金属上の膜厚測定用 0~1,250μm 1μm

KC-260シリーズ

測定し易い、プローブと本体がセパレートタイプの膜厚計
高精度・広い測定範囲・データ保存など充実の機能

0.1μmの高分解能で膜厚を測定できるため、精度が求められる測定に最適です。
膜厚試験片(校正用フォイル)が付属します。

モデル 特徴 測定範囲 分解能
KC-260F 鉄(磁性金属)上の膜厚測定用 0~3,000μm 100μm未満:0.1μm
100μm以上:1μm
1,000μm以上:0.01mm
KC-260N アルミや銅等の非鉄(非磁性)金属上の膜厚測定用 0~2,000μm
KC-260FN 鉄(磁性金属)・非鉄(非磁性金属)の両方に対応 0~1,500μm
KC-260FH 鉄(磁性金属)上の膜厚測定用、10mmまで測定可 0~10,000μm 1,000μm未満:1μm
1,000μm以上:10μm

CM30シリーズ

NDTマートで最も高精度な膜厚計
金属ボディ&防塵・防水仕様(IP68)のハイグレードモデル

再現性・応答性に優れた最新の高性能膜厚計。
ハードな環境でも使用できる耐久性と高精度を実現したおすすめの膜厚計です。

モデル 特徴 測定範囲 分解能
CM30 F 鉄(磁性金属)上の膜厚測定用 0~3,000μm 100μm未満:0.1μm
100μm以上:1μm
1,000μm以上:0.01mm
CM30 N アルミや銅等の非鉄(非磁性)金属上の膜厚測定用 0~2,000μm
CM30 FN 鉄(磁性金属)・非鉄(非磁性金属)の両方に対応 0~1,500μm
CM30 FH 鉄(磁性金属)上の膜厚測定用、10mmまで測定可 0~10,000μm 1,000μm未満:1μm
1,000μm以上:0.01mm

校正・試験片

膜厚計の定期校正と校正用フォイル(膜厚試験片)

膜厚計の定期校正・性能確認用の膜厚試験片

膜厚計の定期校正は1年に1度の実施を推奨しています。
校正用フォイルは、実際に測定を行う素地(または同材質・厚み)の上にこの試験片を乗せ、使用前の膜厚計の校正に使用します。日常的な膜厚計の性能確認にも使用する事ができます。

仕様比較表

測定方式 電磁式(鉄用)
モデル KC-220 KC-260F CM30F KC-260FH CM30FH
外観 KC-220 KC-260F CM30F KC-260FH CM30FH
測定範囲 0~1,250μm 0~3,000μm 0~10,000μm
分解能 1μm 100μm未満:0.1μm
100μm以上:1μm
1mm以上:0.01mm
1,000μm未満:1μm
1mm以上:0.01mm
統計表示
グラフ表示      
メモリ 100件
(PC送信不可)

(統計情報のみ保存)
200,000件
(統計情報のみ保存)
200,000件
測定方式 渦流式(非鉄用) デュアルタイプ(電磁・渦流式)
モデル KC-230 KC-260N CM30N KC-210 KC-260FN CM30FN
外観 KC-230 KC-260N CM30N KT-210 KC-260FN CM30FN
測定範囲 0~1,250μm 0~2,000μm 0~1,250μm 0~1,500μm
分解能 1μm 100μm未満:0.1μm
100μm以上:1μm
1mm以上:0.01mm
1μm 100μm未満:0.1μm
100μm以上:1μm
1mm以上:0.01mm
統計表示
グラフ表示        
メモリ 100件
(PC送信不可)

(統計情報のみ保存)
200,000件 100件
(PC送信不可)

(統計情報のみ保存)
200,000件

*測定範囲は、探触子・測定材料・測定面の状態により異なります。

仕様比較表

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